笑っていたい

映画・読書などの備忘録

23本目『オオカミは嘘をつく』監督:アハロン・ケシャレス、ナヴォット・パブシャド 25点

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イスラエルの映画、どんでん返しを期待したくなるタイトルなんだけどストレートな拷問グロ作品。シリアス路線のようでそこはかとなく漂うコメディー臭がB級映画としても楽しめないノリで困ってしまう。タランティーノ絶賛に騙されてはいけない。

22本目『MONSTERZ モンスターズ』監督:中田秀夫 20点

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中田秀夫監督の『リング』、『仄暗い水の底から』は傑作、『クロユリ団地』は映像は良かったけどキャスティングなど大人の事情絡みな作りで及第点ぐらいだったわけですが、本作モンスターズはもう悲惨の一言、脚本が大雑把過ぎて観てて悲しくなるという。あと藤原竜也の力み演技は蜷川幸雄からも指摘されてますがもうお腹いっぱい、見飽きました。藤原竜也だけ見たいファン向け映画だったのかも。

『SHIEOBAKO』1話〜24話

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アニメ制作スタジオを舞台にしたお仕事系アニメ。熱量・情報量共に高い作品で最高に面白かったです。矢野先輩・ゴスロリ様両方好きだわ〜、でも案外主人公の宮森あおいも良い。でも、彼女たちが輝いて見えるのも実世界同様に「オッサン」たちがしっかりと存在している社会として描かれているからでしょう。そんな大人社会で揉まれて成長していく少女たちの姿に共感し萌えられる作品。


本編とはまったく関係ないですが、作品の世界観にどっぷりはまっている今の状態でこんなの見たら卒倒するわ(笑)。仕事出来る先輩ツートップのスク水おいしいです。

21本目『her』監督:スパイク・ジョーンズ

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ディープラーニングで学会的には3回目のAIブームが到来中の昨今とのことですが、本作は人工知能搭載のコンピューター用OS「OS1」との恋模様を描いた作品。いきなりネタバレ的に書くけど、お互い時間をかけて養っていた関係性を片方の都合により崩壊させるという意味で『(500)日のサマー』と似た苦々しい後味。

『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』著:川上 量生

コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書)
ジジィ殺しで有名なドワンゴ会長の川上量生が、ジブリの名プロデューサー鈴木敏夫の元で見習いをしながら、そこで聞き知った内容をまとめるために「卒業論文」の体で書いたという本書。一時はドワンゴジブリを買収といった記事も書かれたりしていたので、その布石としての弟子入りだったのか!とも思ったりしましたが違ったようで。内容は「コンテンツ」の定義とクリエイターが創作活動をする上でどのような思考やプロセスを経ているのかを、スタジオ・ジブリ周辺の人々のインタビューを挟みつつ考証しています。

そういえばKADOKAWA・DWANGOの社名が2015年10月から「カドカワ」に変更されるそうで。なんでもそれぞれの社名から2文字ずつ取って「カドカワ」らしいですが、完全なる角川になっている部分に突っ込み多数みたいです(笑)。

KADOKAWA・DWANGOの社名変更にwwwとツッコミ多数
http://yukan-news.ameba.jp/20150530-65/